寄ってって亭 師匠

仕事関係の主に失敗や挫折をメインに…

日本一への憧れ

こんばんは、よってって亭 師匠です。
前回ちょろっと書いたのですが、
業界日本一の企業に入社した話し
を今回はちらり。


見てくれている人がいるかもしれない
ので、就職活動している学生さんに
得するような話し…面接のポイントを
最後に話しますね!

リクルーターとして業界
日本No. 1企業で
学生ながらに採用担当補佐として、
次年度の新卒採用業務をしてました
ので、少しはお役に立つと思います。


っと、その前に私の性格のことを…

私はNo. 1への憧れが強く…働くなら
バリバリ働きたい。

中小企業は負け組が行くところ。
俺はエリートだから
(関西では有名な大学でした)
と世界進出してる企業ばかり
説明会に行っていました。
今考えたらアホですね!
しかし世の中お金、年収1000万円
と意気込んでいたので仕方ないです。
やる気だけはありましたが…


それでたまたま⁇受かった会社が
良くも悪くも私を大きく変えて
しまいました。


ブラック企業との噂は知っていましたが
ここまでとは…

今までの人生勝ちしかしらなかった
ので初めて負けたその挫折と
恐怖で社会人になり損ねました。


ちなみに、私は週に1日休めたらいい。
7:00出勤24時退社
の週6を想定していたので、
月に約430〜450時間勤務ですね!
これぐらい働くことを
想定していました…



しかし、はるかに超えてました。

殺されるという感覚。
今までに味わったことのない感覚。

怖気付いてしまい、
すぐに退職してしまいました。


日本一=いい会社
という訳ではない。このことに
気付くことが大切だと後で
後悔しました。




…詳細書くとキリがないので、この辺
にしときまして…面接のポイント
ですね!多少体育会系の会社に偏るかも
しれませんが、営業職なら間違いなく…



入室する時に、とにかく大きな声で…
失礼します!!!!と言えば一次は
余程のことがない限り合格します。


これは、面接官が丁寧な学生に
飽きていることが原因なのと、
自己アピールする気満々な学生は
一次で落とすのは勿体ないと思い
とりあえず二次で上司に判断して
もらおうと判断を
先延ばしにするのです。



一次面接は若手が担当することが
多いので、若手は普通に会話できて、
やる気がある人材をまず
落としたりしません。


ボーダー=合格です!
 

世間話してたら一次通った!!!
なんてのも、若手目線でみると、

コミュニケーション能力あり。
会話の幅が広い。
聞く態度が良い。
キーワードを復唱する。
知ったかぶりをしない。


人間力が高いので、二次では
うちへの想いを重点的に聞き出して
下さい。

と、こんな流れになります。

一次面接の鉄則は、
ボーダー=合格!!


これに尽きます!!




営業職なら、丁寧なだけ、王道のみ、
道のど真ん中しか歩けない人間は
いらないので、二次からはまた違った
作戦を考えないといけません。


お金になる人材というのは、例外なく
どんなことをしてでも自己アピール
(入社後は、自社商品を売り込む。
に変わります)
する勇気と打たれ強さがあります。
キワキワを攻めれる人間はそうは
いません。その手段が面接の場合は
何に当てはまるのか。その考え方を
持っている学生は魅力的に思えますね!


いかがでしたでしょうか(^^)
次回は、1社目のことをもう少し詳しく
書きましょうかね!